ASP実践プログラミング入門 IIS5.0対応版

ASP本紹介

  1. 書籍名
  2. 著者
  3. レビュー
  4. 目次
    1. 第1章 Webアプリケーションと Active Server Pages
      1. 1.1 MicrosoftのWebサーバー
      2. 1.2 WebアプリケーションとActive Server Pages
      3. 1.4 Active Server Pagesが処理を行う仕組み
      4. 1.5 Active Server Pagesがサポートするスクリプト言語
    2. 第2章 Webシステム環境の作成
      1. 2.1 Webサーバーのインストール
      2. 2.2 Internet Information Servicesの管理
      3. 2.3 サンプル実行環境の用意
      4. 2.4 データベースの用意
    3. 第3章 ASP簡単プログラミング
      1. 3.1 まずはHTMLの復習
      2. 3.2 任意の文字を表示する
      3. 3.3 文字サイズを変えながら文字を表示する
      4. 3.4 日付を表示する
      5. 3.5 時刻によって表示を変化させる
      6. 3.6 環境変数を表示する
      7. 3.7 HTMLフォームに入力した文字を扱う
      8. 3.8 ブラウザの情報を表示する
      9. 3.9 ファイルの中身を表示する
      10. 3.10 データベースの中身を表示する
    4. 第4章 Active Server Pagesプログラミングの基礎
      1. 4.1 スクリプトの@ディレクティブ
      2. 4.2 スクリプトの理め込み方
      3. 4.3 スクリプト言語での変数
      4. 4.4 VBScriptで用意されている演算子
      5. 4.5 VBScriptで用意されている関数
      6. 4.6 VBScriptで独自に作成する関数
    5. 第5章 組み込み標準オブジェクト
      1. 5.1 オブジェクトとは
      2. 5.2 ブラウザから送られてきた情報を扱う
      3. 5.3 ブラウザに送る情報を扱う
      4. 5.4 ブラウザのCookieを使ってみる
      5. 5.5 Webサーバーの情報を扱う
      6. 5.6 Webサーバーの機能を利用する
      7. 5.6.1 サーバーサイドインクルード
      8. 5.6.2 他のASPべージを呼び出す
      9. 5.6.3 他のASPべージに遷移する
    6. 第6章 Webアプリケーションの基礎
      1. 6.1 Webアプリケーションとは
      2. 6.2 Webアプリケーションの特殊ファイル
      3. 6.3 ユーザー認識の仕組み
    7. 第7章 ファイルアクセスプログラミング
      1. 7.1 File System Objectとは
      2. 7.2 ドライブへのアクセス
      3. 7.3 フォルダへのアクセス
      4. 7.4 ファイルへのアクセス
      5. 7.5 接続履歴とカウンターをファイルへ保存する
    8. 第8章 データベースプログラミング
      1. 8.1 ActiveX Data Objectsとは
      2. 8.2 データベースへの接続
      3. 8.3 データベースからデータを取得する
      4. 8.4データベースへデータを保存する
      5. 8.5 フィールドの情報を取得する
      6. 8.6 トランザクションとは
      7. 8.7 接続履歴をデータベースへ保存する
    9. 第9章 Active Server Pagesの実用プログラミング
      1. 9.1 サンプル環境の用意
      2. 9.2 独自ユーザー認証を作成する
      3. 9.3 アクセスカウンターを設置する
      4. 9.4 掲示板を作成する
      5. 9.5 Webチャットを作成する
      6. 9.6 ディスク管理を作成する
      7. 9.7 データベース管理を作成する
    10. 第10章 リモートスクリプト
      1. 10.1 リモートスクリプトとは?
      2. 10.2 リモートスクリプトのインストール
      3. 10.3 リモートスクリプトのサンプル
      4. 10.4 リモートスクリプトの応用
    11. 資料編
      1. 資料A ABScriptリファレンス
      2. 資料B 組み込みオブジェクトのメソッドとプロパティ
      3. 資料C ASPで利用可能なコンポーネント
      4. 資料D ActiveX Data Objectsコンポーネント
      5. 資料E Scriptingコンポーネント
      6. 資料F Collaboration Data Objects for NTSコンポーネント
      7. 資料G 正規表現
      8. 資料H Windows2000のセキュリティ設定
      9. 資料I MSDE運用Tips集
      10. 資料J ASP関連サイト

書籍名

ASP実践プログラミング入門 IIS5.0対応版

isbn4-7741-1331-X

著者

生形洋一

レビュー

読み物系、サンプルプログラム、リファレンスと充実した一冊。

ASPでアプリケーションを作るのであれば、この一冊で様々な情報を得られる。

それぞれ突っ込んだ内容を知りたい場合には物足りないかもしれないが、そのレベルになると書籍と言うより、同じ方向を向いているエンジニアとディスカッションして生み出していく物になるかと思う。

目次

はじめに

第1章 Webアプリケーションと Active Server Pages

1.1 MicrosoftのWebサーバー

1.2 WebアプリケーションとActive Server Pages

 1.2.1 従来のwebアプリケーション
 1.2.2 Active Server Pagesで変わったWebアプリケーション
 1.3 Webアプリケーションとユーザー管理

1.4 Active Server Pagesが処理を行う仕組み

1.5 Active Server Pagesがサポートするスクリプト言語

 1.5.1 VBScriptの特徴
 1.5.2 JScriptの特徴
 1.5.3 その他のスクリプト言語

第2章 Webシステム環境の作成

2.1 Webサーバーのインストール

 2.1.1 Windows2000へのIISのインストール
 2.1.2 Windows98へのPWSのインストール
 2.1.3 最新版のモジュール

2.2 Internet Information Servicesの管理

 2.2.1 IISの管理
 2.2.2 Webサイトの管理
 2.2.3 仮想ディレクトリの管理

2.3 サンプル実行環境の用意

2.4 データベースの用意

 2.4.1 MSDEのインストール
 2.4.2 サンプル用データヘースの作成

第3章 ASP簡単プログラミング

3.1 まずはHTMLの復習

 3.3.1 HTMLの基本
 3.3.2 HTMLのスクリプト
 3.3.3 HTMLの入力フォーム

3.2 任意の文字を表示する

3.3 文字サイズを変えながら文字を表示する

3.4 日付を表示する

3.5 時刻によって表示を変化させる

3.6 環境変数を表示する

3.7 HTMLフォームに入力した文字を扱う

3.8 ブラウザの情報を表示する

3.9 ファイルの中身を表示する

3.10 データベースの中身を表示する

第4章 Active Server Pagesプログラミングの基礎

4.1 スクリプトの@ディレクティブ

4.2 スクリプトの理め込み方

 4.2.1 HTMLタグの理め込み
 4.2.2 クライアントサイドスクリプト
 4.2.3 サーバーサイドスクリプト

4.3 スクリプト言語での変数

 4.3.1 変数の型
 4.3.2 変数の宣言
 4.3.3 変数のスコープ

4.4 VBScriptで用意されている演算子

4.5 VBScriptで用意されている関数

 4.5.1 数値演算関数
 4.5.2 文字列操作関数
 4.5.3 配列操作関数
 4.5.4 表示形式関数
 4.5.5 日付時刻関数
 4.5.6 型変換関数

4.6 VBScriptで独自に作成する関数

 4.6.1 戻リ値のない関数
 4.6.2 戻リ値のある関数

第5章 組み込み標準オブジェクト

5.1 オブジェクトとは

 5.1.1 オブジェクトのプロパティ
 5.1.2 オブジェクトのメソッド
 5.1.3 メソッドの呼ひ出し規則
 5.1.4 オブジェクトを変数に代入する

5.2 ブラウザから送られてきた情報を扱う

 5.2.1 HTMLフォームから送られてくるデータを扱う
 5.2.2 URLに理め込まれたデータを扱う

5.3 ブラウザに送る情報を扱う

 5.3.1 ブラウザへの送信でバッファーを使用する
 5.3.2 キャッシュを制御する
 5.3.3 HTML以外をブラウザへ送信する

5.4 ブラウザのCookieを使ってみる

 5.4.1 ブラウザからCookieを取得する
 5.4.2 ブラウザにCookieを格納する

5.5 Webサーバーの情報を扱う

 5.5.1 ブラウザの情報をチェックする
 5.5.2 Webサーバーへの接続状況をチェックする

5.6 Webサーバーの機能を利用する

5.6.1 サーバーサイドインクルード

5.6.2 他のASPべージを呼び出す

5.6.3 他のASPべージに遷移する

第6章 Webアプリケーションの基礎

6.1 Webアプリケーションとは

 6.1.1 仮思ディレクトリとWebアプリケーション
 6.1.2 Webアプリケーション全体で共有するデータ
 6.1.3 ユーザー固有で保持するデータ

6.2 Webアプリケーションの特殊ファイル

 6.2.1 アプリケーションイベント
 6.2.2 セッションイベント
 6.2.3 タイプライブラリの宣言
 6.2.4 オブジェクトの宣言

6.3 ユーザー認識の仕組み

 6.3.1 標準で用意されている認証方式の違い
 6.3.2 独自に用意する認証

第7章 ファイルアクセスプログラミング

7.1 File System Objectとは

 7.1.1 File System Object
 7.1.2 Driveオブジェクト
 7.1.3 Folderオブジェクト
 7.1.4 Fileオブジェクト
 7.1.5 TextStreamオブジェクト
 7.1.6 Dictionaryオブジェクト

7.2 ドライブへのアクセス

 7.2.1 すべてのドライブを表示する
 7.2.2 ドライブの情報を表示する

7.3 フォルダへのアクセス

 7.3.1 フォルダの情報を表示する
 7.3.2 フォルダに含まれるサブフォルダとファイルを表示する
 7.3.3 フォルダを作成する
 7.3.4 フォルダを複写する
 7.3.5 フォルダを削除する
 7.3.6 フォルダを移動する

7.4 ファイルへのアクセス

 7.4.1 すべてのファイルを表示する
 7.4.2 ファイルの情報を表示する
 7.4.3 ファイルを作成する
 7.4.4 ファイルへ書き込む
 7.4.5 ファイルを読み込む
 7.4.6 ファイルを複写する
 7.4.7 ファイルを削除する
 7.4.8 ファイルを移動する

7.5 接続履歴とカウンターをファイルへ保存する

 7.5.1 接続履歴を保存する
 7.5.2 カウンターを保存する

第8章 データベースプログラミング

8.1 ActiveX Data Objectsとは

 8.1.1 Connectionオブジェクト
 8.1.2 Commandオブジェクト
 8.1.3 Parameterオブジェクト
 8.1.4 Recordsetオブジェクト
 8.1.5 Fieldオブジェクト
 8.1.6 Recordオブジェクト
 8.1.7 Streamオブジェクト

8.2 データベースへの接続

 8.2.1 Microsoft OLE DB Provider for ODBC
 8.2.2 Microsoft OLE DB Provider for Microsoft Jet
 8.2.3 Microsoft OLE DB Provider for SQL Server

8.3 データベースからデータを取得する

 8.3.1 データを一般的な方法で取得する
 8.3.2 データをパラメータクエリーで取得する
 8.3.3 データをストアドプロシージャで取得する

8.4データベースへデータを保存する

 8.4.1 既存のデータを更新する
 8.4.2 新しいデータを追加する
 8.4.3 既存のデータを削除する

8.5 フィールドの情報を取得する

 8.5.1 フィールドの情報を表示する
 8.5.2 フィールドの情報で入力画面を作成する
 8.5.3 入力されたデータでデータベースを更新する

8.6 トランザクションとは

 8.6.1 コネクション単位のトランザクション
 8.6.2 ページ単位のトランザクション

8.7 接続履歴をデータベースへ保存する

 8.7.1 接続履歴を保存するテーブルを作成する
 8.7.2 接続履歴をテーブルに保存する

第9章 Active Server Pagesの実用プログラミング

9.1 サンプル環境の用意

 9.1.1 仮想ディレクトリを作成する
 9.1.2 データベースとテーブルの準備

9.2 独自ユーザー認証を作成する

 9.2.1 ユーザー登録画面の作成
 9.2.2 ログオン画面の作成
 9.2.3 ユーザー認証への誘導

9.3 アクセスカウンターを設置する

 9.3.1 画面の枠組みを作成する
 9.3.2 トップページ画面を作成する
 9.3.3 アクセスカウンターを作成する

9.4 掲示板を作成する

 9.4.1 掲示版の表示画面を作成する
 9.4.2 新規投稿の画面を作成する
 9.4.3 投稿を保存するページを作成する
 9.4.4 記事を削除するページを作成する
 9.4.5 記事を全文検索する画面を作成する
 9.4.6 掲示板の完成

9.5 Webチャットを作成する

 9.5.1 画面の枠組みを作成する
 9.5.2 参加者の一覧画面を作成する
 9.5.3 発言用の画面を作成する
 9.5.4 発言表示用の画面を作成する
 9.5.5 強制リロード用のページを作成する
 9.5.6 退室用のページを作成する
 9.5.7 Webチャットの完成

9.6 ディスク管理を作成する

 9.6.1 画面の枠組みを作成する
 9.6.2 ドライブー覧ページを作成する
 9.6.3 フォルダ一覧ページを作成する
 9.6.4 ファイルページを作成する
 9.6.5 ディスク管理の完成

9.7 データベース管理を作成する

 9.7.1 サポート機能と画面構成を決める
 9.7.2 画面の忰組みを作成する
 9.7.3 データベースを操作する機能を用意する
 9.7.4 テーブルを操作する機能を用意する
 9.7.5 フィールドを操作する機能を用意する
 9.7.6 データベース管理の完成

第10章 リモートスクリプト

10.1 リモートスクリプトとは?

10.2 リモートスクリプトのインストール

10.3 リモートスクリプトのサンプル

 10.3.1 リモートスクリプトのHTMLページ
 10.3.2 リモートスクリプトで公開するASPスクリプト
 10.3.3 リモートスクリプトの実行

10.4 リモートスクリプトの応用

 10.4.1 リモートスクリプトのASPページを作成する
 10.4.2 リモートスクリプト呼び出しを行うASPページを作成する
 10.4.3 サンプルを動かす

資料編

資料A ABScriptリファレンス

 A-1 ABScriptの変数
 A-2 ABScriptの演算子
 A-3 ABScriptのステートメン
 A-4 ABScriptの組み込み関数
 A-5 ABScriptの定数

資料B 組み込みオブジェクトのメソッドとプロパティ

 B-1 Applicationオブジェクト
 B-2 ObjectContextオブジェクト
 B-3 Requestオブジェクト
 B-4 Responseオブジェクト
 B-5 Serverオブジェクト
 B-6 Sessionオブジェクト
 B-7 ASPErrorオブジェクト

資料C ASPで利用可能なコンポーネント

 C-1 Ad Rotatorコンポーネント
 C-2 Browser Capabilitiesコンポーネント
 C-3 Content Linkingコンポーネント
 C-4 Content Rotatorコンポーネント
 C-5 Page Counterコンポーネント
 C-6 Permission Checkerコンポーネント

資料D ActiveX Data Objectsコンポーネント

 D-1 Commandオブジェクト
 D-2 Connectionオブジェクト
 D-3 Errorオブジェクト
 D-4 Fieldオブジェクト
 D-5 Parameterオブジェクト
 D-6 Propertyオブジェクト
 D-7 Recordsetオブジェクト
 D-8 Recordオブジェクト
 D-9 Streamオブジェクト

資料E Scriptingコンポーネント

 E-1 File System Objectオブジェクト
 E-2 Driveオブジェクト
 E-3 Fileオブジェクト
 E-4 Folderオブジェクト
 E-5 TextStreamオブジェクト
 E-6 File System Object関係のコレクション
 E-7 Dictionaryオブジェクト
 E-8 Errオブジェクト

資料F Collaboration Data Objects for NTSコンポーネント

 F-1 AddressEntryオブジェクト
 F-2 Attachmentオブジェクト
 F-3 Attachmentsコレクション
 F-4 Folderオブジェクト
 F-5 Messageオブジェクト
 F-6 Messagesオブジェクト
 F-7 NewMailオブジェクト
 F-8 Recipientオブジェクト
 F-9 Recipientsコレクション
 F-10 Sessionオブジェクト

資料G 正規表現

 G-1 正規表現
 G-2 パターンマッチ
 G-3 置き換え

資料H Windows2000のセキュリティ設定

 H-1 Windows2000のセキュリティ
 H-2 NTFSのセキュリティ
 H-3 IISのセキュリティ
 H-4 NTFSアクセス権の設定
 H-5 IISとNTアクセス権の関係

資料I MSDE運用Tips集

 I-1 データベースのバックアップとリストア
 I-2 osql.exeコマンドを用いてデータベースをMSDEに格納する

資料J ASP関連サイト

 J-1 MJcrosoftのWebサイト
 J-2 日本語のASP情報サイト
 J-3 日本語のWeb情報サイト
 J-4 コンポーネントを公開しているサイト

本書付録CDーROMについて
さくいん

※目次は書籍より引用させていただきました。

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